ブラボの３Ｄモデルから算出された積算数量は、
内訳も明瞭。
また、見積もり提出時に３Ｄモデルを指さしながら
数量がどこの部分に該当するのか根拠をわかりやすく
ご説明できるので、「建築は素人だから、、」という
施主や管理組合様にも納得していただけます。

実際の建物に忠実な３Ｄモデルをプレゼンテーションで
使えば、臨場感がＵＰ。説明が難しい建物内の空間関係
などもわかり易くご説明でき、すぐに明確なイメージを
もって話を聞いていただけるなど、他社との差別化が図
れます。
また、修繕工事においては、工事前の居住者の方への
説明会でも、実際の足場を組んだ３Ｄモデルを作製し、
防犯カメラの設置個所や工事車両、資材の置場等も
シミュレーションできますので、居住者の方にも工事の
過程を映像でイメージしていただくことができます。
さらには、ご年配の方やお子様への安全性、喫煙スペー
ス、工事中の駐車場・駐輪場、ベランダの状況など、
居住者の方から具体的なご質問、ご要望をいただくこと
が可能になり、それらを事前に解決することにより、工
事開始後もトラブルなくご安心してお過ごしいただけま
す。

工事個所をマーキングしたりコメントを入力するなど、
工事に関する情報を3Dモデルに追加、参照することで、
工事に携わるすべての関係者間において容易に情報を
共有することができます。
例えば、3Dモデルに工事写真を埋め込めば、施主の
皆様に“今どこで、何が、どこまで進んでいるか”など、
工事の進捗状況を分かり易くご報告することもでき、
安心して工事を見守って頂けます。

社内のＰＣから３Ｄモデルの「ここ」と部位をさせば、
現場で作業をする職人さんや作業員の方たちに、
iPhoneやタブレットでその画像を確認していただくこ
とができます。これにより、従来ならば直接現場に行
かなければ伝えにくかったことも、社内にいながら複
数の現場に指示を出すことも可能で、効率良く施工が
できます。